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◆2023年の建築着工床面積は8月までに約9.1%減少へ

9月11日に国交省より公表された建築着工統計調査報告(令和5年8月分)によると、 2023年8月における建築着工床面積は、前年同月比10.7%減の約931万㎡でした。

建築着工床面積は、2023年2月から前年同月比で減少しており、2023年1月から8月までの合計は約7,393万㎡(前年同期比9.1%減)となっています。

同様に、年度ベースで建築着工床面積を見てみると、2023年4月から8月まで合計は約4,704万㎡(前年度同期比12.4%減)と大きく減少しています。

詳細については、以下国交省ホームページより参照してください。
https://www.mlit.go.jp/report/press/joho04_hh_001184.html

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