普及啓発委員会

Dissemination and Enlightenment Committee

志手一哉(芝浦工業大学建築学部教授)普及啓発委員会 委員長

CPDS協議会の設立時から2年間活動した調査研究委員会の成果を引き継ぎ、建設プロジェクトにおける多様な発注方式の普及と発注者の啓発につながる活動を行っています。これまでの研究成果を書籍として取りまとめ、多様な発注方式に対応できる人材育成のための教材として活用するとともに、普及啓発のためのセミナーを企画開催していきます。

委員会は企業の若手~中堅クラスのメンバーが主体で、少人数で活気のある議論を重ねています。効率的な建設プロジェクト運運営、プロジェクト発注のあり方等に興味をお持ちの方は、ぜひ一度気軽にご参加ください。

発注方式選択フローProcurement method flow

プロジェクトの発注者として、あなたは何をいちばん重視しますか?

大きくは品質・工期・コストの3つの要素が挙げられます。プロセスの透明性・公平性は求めますか?建物のデザインの重要度、工事の難易度はどうでしょうか?
下のフローでいくつかの簡単な質問に答えることで、あなたが進めるプロジェクトに最適な発注方式がわかります。
より詳細なアドバイスが必要な方は、CPDSまでご相談ください。

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