3月25日に今年最初のCPDSセミナーを三田の建築会館ホールで開催しました。平日の夜にもかかわらず、50名を超える方に参加頂きました。
「東日本大震災の復興事業と被災地の今」と題し、発災当初から、福島・岩手の復興事業に一貫してリーダーシップを発揮されているUR都市機構・建設マネジメント技術推進室長の村井剛様に講演して頂きました。
復興CM*方式の紹介を中心に、被災地における復興事業の進め方とその成果と評価を大変わかりやすくお話頂きました。また陸前高田市や女川町の現在の状況について写真を交えてご紹介頂きました。
セミナー後のアンケートについて、参加者の8割以上の方がアンケートに回答頂いたことから、講演に対する関心の高さは明らかでした。
具体的には、添付の通りですが、セミナーの内容に満足頂いた方は約84％、不満と答えた方はゼロでした。また、次回も参加したいと答えた方は80％を超えました。また、20名を超える方から、様々な貴重なコメントを頂戴しました。「大変勉強になった」、「さらに詳しく話を聞きたい」という積極的なコメントが多く、今後希望するテーマもいくつか頂きました。頂いたコメントは、今後のセミナー企画運営に活かしてまいります。
参加頂いた皆さま、大変ありがとうございました。また、セミナーについては、今後もこちらのウェブサイトでご案内いたしますので、皆様ぜひご参加ください。
＊CM＝コンストラクションマネジメント
当日のプレゼンテーション資料、アンケート結果はこちらでご覧いただけます。
190325CPDSセミナー講演資料
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190325CPDSセミナー アンケート集計
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