委員会

書籍『現代の建築プロジェクト・マネジメント』がJFMA賞を受賞しました

2022年7月に刊行した書籍『現代の建築プロジェクト・マネジメント 複雑化する課題を読み解く』(CPDS編、志手一哉・小菅健著、彰国社)が、第19回日本ファシリティマネジメント大賞=JFMA賞(功績賞)を受賞しました。

本書はCPDSの設立以来、調査委員会(野城智也委員長)及び普及啓発委員会(志手一哉委員長)で会員の皆様と議論を重ねた成果をもとに出版した書籍です。おかげさまで版を重ね、本書をテキストとした講義(8コマ)を志手先生のご厚意で2022年から3年連続芝浦工業大学大学院に設置して頂いております。

JFMA賞は公益社団法人日本ファシリティマネジメント協会(会長:米倉誠一郎氏)が運営する歴史ある賞であり、本受賞はCPDSの活動にとって、大変励みになるものです。著者のお二人をはじめ、本書の刊行にご協力いただいたすべての皆様にあらためて深く感謝を申し上げます。

JFMAウェブサイト(JFMA賞ページ)

https://www.jfma.or.jp/award/page1.html

出版社サイト(彰国社ホームページ)

https://www.shokokusha.co.jp/?p=13430

TOP