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清水 雅彦

清水 雅彦

  • 1944年生まれ
  • 慶応義塾大学名誉教授
  • 横浜商科大学学長・理事長
  • 専門分野:統計、社会インフラプロジェクトマネジメント
  • 主な実績(詳細は別紙)
  • 産業連関技術会議(総務省)議長として、産業連関表に基づく実証的産業構造分析の手法を開発(2001~2018)
  • 経済センサスの創設に関する検討委員会(総務省)座長として、事業所母集団データベース構築(2003~2005)
  • 独立行政法人国際協力機構の下で、世界最大の国際産業連関表の基礎統計を整備(2009~2011)

自己紹介

産業連関技術会議(総務省)議長として、日本の産業連関表(基本表)の精度向上を図り、産業連関法に基づく実証的産業構造分析の手法を開発するなど、官庁等と連携しながら様々な統計の分析のための手法の開発・提案を行なってまいりました。

登録者名
清水 雅彦
専門分野
統計、社会インフラプロジェクトマネジメント
会社所在地
東京都港区虎ノ門4-3-1 城山トラストタワー23F
所属・役職
一般社団法人建設プロジェクト運営方式協議会 理事・MPM
経歴

【経歴】
1944 生まれ
1970 慶應義塾大学大学院経済学研究科修士課程修了
1973 同上 後期博士課程単位取得退学
1974 慶應義塾大学経済学部助手、専任講師、助教授
1981 Brandeis University, Visiting Associate Professor
1982 World Bank, Advisory Consultant
1988 慶應義塾大学経済学部教授
1997 慶應義塾大学産業研究所所長
1999 慶應義塾大学経済学部長・大学院経済学研究科委員長
2001 学校法人慶應義塾 常任理事(財務担当)
2017 学校法人横浜商科大学 理事長(現任)
2019 学校法人横浜商科大学 学長(現任)
【主な業務実績】
・産業連関技術会議(総務省)議長として 、五年毎に作成される我が国 の産業連関表(基本表)の精度向上を図り、産業連関表に基づく実証的産業構造分析の手法を開発した。(2001年~2018年)
・経済センサスの創設に関する検討委員会(総務省)座長として、経済センサスの枠組を定め、すべての生産活動データを網羅的に把握する事業所母集団データベースの構築と 、その中核と なる基礎調査及び活動調査の設計を行った。(2005年~2007年)
・独立行政法人国際協力機構の下で 、中国と日本及び その他世界を接合した 世界最大の国際産業連関表の 基礎 統計を整備し実際の作表を行った。これによって中国経済と日本経済及びその他世界経済の相互依存関係に関する数量的分析が可能となった。(2009年~2011年)

ホームページURL
https://cpds-c.jp/
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